REGULAR CARD		SWIRLORAMA
			#60/68143/152/214
	HOOPSが昔のコレチョイっぽいのに対し、こちらはMVPを思い起こします。躍動感のある写真が多く、全てのカードに目を通してみたくなるセットだと思います。現役のベテラン200選手とルーキー39選手の構成でRCは「RATED ROOKIE」のロゴ｣入り。		お馴染みとなりつつある、モヤモヤ加工です。このブランドにはとにかくパラレルが豊富。レギュラーカードと同じパラレルがインサートカードの多くにも存在しています。パラレルの中ではシリアルが無く、一番手に入り易いカードです。
	SEASON STAT LINE		PRESS PROOF
	#183 (S.ADAMS) 270/332		PURPLE #138 (K.C-P) 085/199 　　　　　　#213 (K.PAPANIKOLAOU) 095/199 BLUE #146 (J.SMITH) 41/99
	レインボーホロと、パラレル名の通り「昨シーズンのスタッツ」の表記があ加わり、その数字が限定枚数となっています。なので選手によってシリアルはバラバラなのですが、このパラレルと「CAREER STAT LINE」にはそれほどキツい少シリは存在しないようです。		こちらはパラレル名の刻印のみで、カラーバリエーションが6色もある、厄介極まりないパラレルです。ヘタすると見落とす可能性もあるので要注意です。
	ELITE		ELITE STATUS DIE-CUTS
	#15/19/20/21/25/26/27/32/33/34/40/42 #49/50/51/58/59/60/66/67/73/74/80/93		#4 (R.WESTBROOK) 05/99
	パーパックで引ける、新旧全100選手のセットです。表面はミラー加工されていますが、デザインはひどくシンプル。このカードも全5色にも及ぶパラレルが存在し、それに加えて・・・（右のカードに続く）		ELITEブランドではお馴染みの「STATUS」パラレルも存在。100から選手のジャージー#を引いた数が限定枚数で（背番号0は「1」として設定）、もちろん逆の「JERSEY NUMBER DIE-CUTS」も存在します。レインボーホロと魅力ゼロのダイカット付き。
	PRODUCTION LINE		PRODUCTION LINE SWIRLORAMA
	SCORING #3(LeBRON)/#8(ALDRIDGE) REBOUND #4(D.HOWARD)/#6(NOAH) ASSIST #6(CURRY)/#10(J.TEAGUE)		#9 (Z.RANDOLPH)
	各スタッツのトッププレイヤーによるセットです。星の模様が目を引きますが、特に加工は施されておらず、デザインの割には地味な印象が残ります。		左のカードにこのモヤモヤ加工が加わると、かなり雰囲気が変わります。全体的に立体感が出て、デフォでこの仕様なら・・・と残念に思うほど。
	COURT KINGS		COURT KINGS SEASON STAT LINE
	#3/5/12/17/22		#39 (T.YOUNG) 01/74
	同名のブランドのカード同様、キャンバス地のような表面に絵画調に加工された写真が使われています。オリジナルほどの本格的な感じはありませんが、これはこれで集めたくなる魅力は十分あると思います。全50選手と集め甲斐もありそうです。		この「〜 STAT LINE」パラレルには、それほど少シリのカードは無いと上で書いていますが、実は一番キツいのが「YEARS IN THE LEAGUE」パラレル。各選手のリーグ在籍年数がシリアルと言う物。不幸中の幸いかレギのラインナップの中でKGは最長で20シリ。
	THE ROOKIES		THE ROOKIES PRESS PROOF BLUE
	#6/9/12/15/18/28		#15 (T.J.WARREN) 87/99
	ルーキー30人によるセット。こちらも特に加工の無いカードで、デザインの安っぽさもあってどう見てもサブセットです。		このセットにもレギ同様のパラレルが多く存在しますが、なぜかこのカードとRCにだけは他には存在していない「ARTIST'S PROOF」なるパラレルも存在しています。このセットに限ればパラレル数、なんと8種類・・・。
	SCORING KINGS		DOMINATORS
	#10/14/33/38/42/45		#4 (R.WESTBROOK) 286/999
	レジェンド選手が多くを占めるセットです。ビビッドな色の枠などのおかげでレトロ感たっぷりですが、なぜか「COURT KINGS」全く同じキャンバス地の絵画調加工。レトロ感を出すなら絵画調でなく、写真が粗い感じを出すのが普通だと思うんですが・・・。		HOOPSにもあった市松模様の光り方をするカードで、枠のグリーンがとてもキレイ。999枚の割に箱から一枚しか出ないのは残念。オート版がありますが、オートスペースを下部に作る代わりにカード名のロゴを上部の選手の写真の後ろ側に配置するなど細かな拘りが見て取れます。
	GAME THREADS		STATUS SIGNATURES
	#23 (J.BUTLER)		#81 (C.COPELAND)
	レギでは「MVPっぽい」と書きましたが、こちらはポップな雰囲気でまるで（昔の）TOPPSが作ったかのよう（笑）。45選手のラインナップでもちろんPRIME版もあり。		管理人にとってはこのカードで誰が引けるかが全てでした（笑）。そう、ここにスプリーがラインナップされているからです。しかし100選手の中の一人を見事引き抜く事はできませんでした。このオートセットもインサート同様カラーバリエーションが豊富です。
	RATED ROOKIE SIGNATURE PATCHES
	#RH (R.HOOD)
	デザイン的には毎年代わり映えのしない、このカード。人気があるのかどうか分かりませんが未だに続いているセットです。全37種でシリアルなし。